ラフティング（瀬田川）フレンドシップアドベンチャーズの駐車場は？

簡単に言うと、大きいゴムボートに乗って急流や激流を下る、スリル満点のスポーツなんだ。

ラフティングの起源は、１９世紀から２０世紀前半のアメリカ、コロラド州が発祥の地とされている。

代表的なのが１８６９年、John Wesley Powell 少佐によるコロラド川探検のために行われた川下り。

但しこの時はゴムボートじゃなくて、このときは木製のボートが使われていた。

第二次世界大戦が終わると現在のゴムボートを使用したラフティングが確立し、各国でも行われるようになった。

ちなみにラフティング、英語ではRaftingってスペルになるけど、【Raft】を辞書で調べると、いかだ、いかだ船、（ゴム製の）救命ボートって意味だったよ。

日本で最初にラフティングツアーが生まれたのは、群馬県・水上温泉郷だそうだよ。

群馬県みなかみ町は人口が2万人弱の小さな町。

でも利根川の源流にあたり、この水が首都圏の大事な水源となってるんだ。

みなかみ町は「水上温泉郷」ってのがあって、1930年代には、大規模な歓楽街があって、団体客が沢山来ていたそうだ。

温泉で有名な草津なんかと並ぶ、群馬県でも屈指の温泉地だったそうだよ。

そのみなかみ町に1994年、新しい観光の目玉として、ゴムボートを使って、先ほど言った、利根川の源流の急流下る「ラフティング」が加わった。

コレをきっかけに、みなかみ町はアウトドアのメッカとなって行ったんだ。

滋賀県にある、日本一おっきい琵琶湖。

この琵琶湖の水は滋賀県では瀬田川と呼ばれ、京都では宇治川、大阪では淀川と名前を変えて、最後は大阪湾へと流れていく。

滋賀県のラフティングはこの瀬田川で出来る。

滋賀県大津市の南部。

フレンドシップアドベンチャーズでラフティングを楽しむことが出来ます。

▶会社名：株式会社フレンドシップアドベンチャーズ

▶代表取締役：井田憲政

▶住所：〒520-0865滋賀県大津市石山南郷町1215-5

▶電話番号：（077）533－5112

▶FAX：（050）3737－0153

▶ホームページ：http://www.friendship-adventures.com/

▶アクセス：

お車の場合

（名神）瀬田東IC・大津ICから・・・約20分
（京滋バイパス）南郷IC・笠取ICから・・・約10分

公共交通機関の場合

東海道本線JR石山駅下車。

京阪バス「大石小学校行き」のバスに乗車。乗車時間10～20分。「蛙岩（かえるいわ）」にて下車すぐです。

▶地図

集合場所の駐車スペースには 限りがあるので、できるだけ乗り合いで集まりましょう。

複数台の場合、駐車できない事があります。

駐車の予約は不可なのでご注意ください。

尚、駐車可能台数は、

第一駐車場が10台、

第二駐車場が5台

だそうです。（2022.7.14.現在）

駐車場が満車の場合

駐車出来ない場合は現地から下流に下ったところにある鹿跳橋を渡った「広場」に駐車となります。

距離にして1ｋｍ以上。

徒歩15分ほどかかります。

【注意事項】

集合時間から15分以上遅刻の場合は、ツアースケジュールに支障が出て、先に来られている他のお客様へのご迷惑が掛かりますので、申し訳有りませんが、当日キャンセルとさせて頂きます。

▶料金：季節により変動

（子供は8歳～15歳、身長125ｃｍ以上）

大人：5300円～5800円/人

子供：5000円～5500円/人

▶参加可能年齢：8歳～67歳迄

（但し、18歳未満は保護者の承諾が必要。）

▶集合時間：

午前の部　  9:00（集合）　～　11:30（解散）

午後の部 　13:00（集合）　～ 15:30（解散）

詳細は下記ページをご覧ください。

http://www.friendship-adventures.com/raft_seta.html

▶ラフティングの空席状況

http://www.friendship-adventures.com/koyomi_river.html

簡単に言うと、浮き輪の形をした、上部で大きなチューブに乗って、急流を下るんだ。

ラフティングよりも水面に近いから、同じ速度でもよりスリルが味わえるよ。

実際、ラフティングの大きなゴムボートよりも安定性は良くないから、大きい波が来るとひっくり返ることもまあまああるみた位だね。

まあ、ライフジャケットやヘルメットも付けてるから大丈夫だけどね。

それと、ウォーターチュービングはラフティングの様にパドルは持たない。

手に専用のカッパグローブを付ける。

手がフィンの様に水の抵抗を受けやすくなっていて、コレでスイスイと移動するんだ。

詳しくはこちらに説明があるから見てみてね。

https://www.friendship-adventures.com/faq_tube.html

▶料金：季節により変動

（身長155ｃｍ以上）

大人：5800円～6300円/人

高校生：5500円～6100円/人

▶参加可能年齢：高校1年生～55歳迄の心身健康な方

（但し、18歳未満は保護者の承諾が必要。）

▶集合時間：

午前の部　  9:30（集合）　～　12:00（解散）

午後の部 　13:30（集合）　～ 16:00（解散）

詳細は下記ページをご覧ください。

http://www.friendship-adventures.com/tube_seta.html

▶ウォーターチュービングの空席状況

http://www.friendship-adventures.com/koyomi_river.html

リバーバギングの英語のスペルは、

River　Buging

River　は河川の事だよね。

Bug は普通「虫」や「一時的に夢中になる事、熱狂、マニア」を意味する。

乗っているのが虫に似てるからかな？

River Buging で調べると、

「肘掛け椅子のような形状のゴムボートに乗って川下りをすること」とありました。

確かに、そのようなゴムボートに乗ります。

ただ面白いのは、乗っている人は

手には【ハンドパドル】

足には【足ひれ】

を付けます。

そうして川下りをすると、水面を自由自在に動き回れるから、まるで自分が【アメンボ】になったような気分になるよ。

それに、リバーバギングはラフティングよりも水面に近い。

身体はずっと川の中に漬かり、目線は水面の少し上。

だから、同じ速度でも急流のスピードをリアルに味わえておもしろいよ。

但し、ラフティングより安定性が劣るから、高い波に横向きで突っ込んじゃったりなんかすると、高確率でひっくり返えちゃうかも！

でもそこがスリル満点でおもしろいんだけどね♪

それは大丈夫！

ライフジャケットやヘルメットも付けてるからね。

詳しくはこちらに説明があるから見てみてね。

http://www.friendship-adventures.com/river_bugging_seta.html

▶料金：季節により変動

（身長150ｃｍ以上）

大人：5800円～6300円/人

高校生：5500円～6100円/人

▶参加可能年齢：高校生以上～58歳迄の心身が健康な方

（但し、18歳未満は保護者の承諾が必要。）

▶集合時間：

４月から１０月の平日（８月の土日祝とお盆期間を除く）

午前の部　  9:30（集合）　～　12:00（解散）

午後の部 　13:30（集合）　～ 16:00（解散）

8月の土日祝とお盆期間中

午前の部　10：00（集合）　～　12:30（解散）

午後の部 　14：00（集合）　～ 16:30（解散）

詳細は下記ページをご覧ください。

http://www.friendship-adventures.com/river_bugging_seta.html

▶リバーバギングの空席状況

http://www.friendship-adventures.com/koyomi_river.html