北陸新幹線開業記念でブルーインパルス！小松駅周辺の穴場４選

ミッチ―

北陸新幹線開業記念イベントで3/16にブルーインパルスが石川県の小松駅上空を飛ぶそうだよ！

と言うことで、今回はブルーインパルスが良く見える場所を調査！

この記事を読むと、

●石川県小松駅周辺のブルーインパルスが良く見える穴場

●小松駅上空で披露される演目紹介

●ブルーインパルスの写真集と写真家紹介

●ブルーインパルスグッズ

がバッチリわかりますよ～！

CONTENTS

小松駅周辺のブルーインパルス観覧の穴場４選
ブルーインパルス展示飛行で見れる技（演目）は？
- 1．さくら
- 2．レベル・サンライズ
ブルーインパルスの凄腕写真家2人と写真集
- 黒澤英介さん
- 粒木友香里さん
オススメのブルーインパルスグッズ

小松駅周辺のブルーインパルス観覧の穴場４選

3/16（土）にブルーインパルスが北陸新幹線の6駅上を飛びます。
石川県では下記の2駅の上空になります。

●小松駅

●加賀温泉駅

石川県では上記の2つの駅の上空でブルーインパルスが見えます。

このうちオススメなのが小松駅周辺。

小松駅周辺では特別にブルーインパルスの曲技飛行も♪

そこで、小松駅周辺でブルーインパルスが良く見える穴場を探しました。

わかりやすいように、下記の内容で紹介します。

●穴場の名称

●穴場の住所

●穴場から会場までの直線距離

●特記事項は特徴、優位点などを説明

●実際に現地に行った人のコメントや口コミ（ある場合）

●穴場の地図

尚、併記の地図はカーソルで移動出来ます。

また地図右下の+－で拡大縮小も可能です。
ご利用下さい。

穴場1．こまつの杜

▶住所：〒923-0869 石川県小松市こまつの杜１

▶福井駅迄の直線距離：約100ｍ

▶特記事項：
・コマツの重機が展示されています。

・重機もブルーインパルスもココから堪能可能！

・車いす対応の駐車場あり

・車いす対応のトイレあり

▶実際に行った人のコメント：

・駐車場がとても広くて利用しやすいです。

ＪＲ小松駅からすぐの場所にあります。

・世界最大級のダンプ「930E」の展示をはじめ、旧本社社屋を復元した「わくわくコマツ館」や、加賀地方の里山を再現した「げんき里山」など施設はすごく充実している。
イベントもあるため、子供でなくてもワクワクさせる。

▶地図：

穴場2．小松中央緑地

▶住所：〒923-0903 石川県小松市丸内町

▶福井駅迄の直線距離：約600ｍ

▶特記事項：
・トイレあり

・小松駅から1.6ｋｍと近い

▶実際に行った人のコメント：

・駐車場があって、遊具があって、屋根付きの休憩所があって、広い芝生があれば親は助かります！

・市役所横のある公園と芝生広場です。

車が停められる広いスペースが公園横にあるのでありがたいです。

▶地図：

穴場3．小松運動公園

▶住所：〒923-0945 石川県小松市末広町７２

▶福井駅迄の直線距離：約550ｍ

▶特記事項：
・駐車場あり（車いす対応）

・きれいに整備されています。

・バラ園が有名な公園です。

▶実際に行った人のコメント：

・芝生で囲まれた遊具がある公園車等の心配もなく子供を遊ばせられ、大人が座って子供を見られるベンチもあります！

近くにはコンビニ、パン屋さんもあり便利ですよ🎵

・広いテニスコート野球場　体育館　初めて行きましたがとてもきれいで周辺もお散歩されている方も多かった。

良いところでした。

▶地図：

穴場4．向本折ふれあい公園

▶住所：〒923-0961 石川県小松市向本折町カ78−１

▶福井駅迄の直線距離：約1600ｍ

▶特記事項：

・ベンチがあります。

・広々した芝生があります。

・遮蔽物なく、撮影に最適です。

・穴場ですよ～♪

▶実際に行った人のコメント：

広くて気持ちいい

▶地図：

ミッチ―

ブルーインパルス、結構あちこちで見れそうで良かった♪　楽しみだな～

ブルーインパルス展示飛行で見れる技（演目）は？

ブルーインパルスは自衛隊でのトップレベルの隊員が操縦しています。

魅せる技（演目）も沢山あります。

石川県のJR小松駅周辺において、曲技飛行で披露される演目は下記の二つが予定されています。

1．さくら

6機での演目です。

ブルーインパルス6機が上空で円が重なるように飛行。

大きなさくらを大空に描きます。

青空にとっても映える演目です。

反対に曇りで空が真っ白だと、この演目は・・・。

青空限定の演目かも・・・。

2．レベル・サンライズ

5機での演目です。

ブルーインパルスが傘の隊形で登場。

その後、同じタイミングで松葉のように5方向に散開。

躍動感があり、見ていてスカッとします！

ブルーインパルスの演目は他にも沢山あります。

こちらに演目を文章と動画でまとめました。

全部で21種類あります。

興味のある方はどうぞ！

ブルーインパルス演目の【スゴ技２１種】を文章と動画で徹底解説！大空を駆けるブルーインパルス！航空祭や展示飛行で繰り広げられる演目を文章と動画で解説！演目一覧を作りました、その数、２１種類！パイロット自ら解説動画も！コレを見ればブルーインパルスの演目がバッチリ！航空祭やイベントでのブルーインパルス観覧がもっと楽しくなりますよ！...

ミッチ―

ブルーインパルス、いろんな演目があるんだね。さくらとレベルサンライズが今回は見れるんだ♪　コレは楽しみだね！

ブルーインパルスの凄腕写真家2人と写真集

ブルーインパルスって、ホントカッコいいですよね。
ブルーインパルスの展示飛行や予行飛行に行っても、高性能のカメラや腕前、そして回数を重ねないと、なかなかカッコいい写真は撮れません。

そこで、オススメなのが写真集。

ブルーインパルス専門に長年撮影してきたプロのカメラマンが撮った写真集は悶絶レベルのベストショットが満載です。

ココでは凄腕カメラマン2人をちょこっと紹介♪

まずは一人目、

黒澤英介さん

1970年宮城県生まれ。

ブルーインパルスの本拠地は宮城県東松島市矢本エリアにある航空自衛隊・松島基地。

この矢本エリアが黒澤さんのお母さんの実家。

黒澤さんはカッコよく空を駆けるブルーインパルスに魅了され、幼少から撮影をスタート。

気が付くと、1999年にはブルーインパルスを追っかけるフリーカメラマンとなっていたそうです。

黒澤さんはブルーインパルスの公式パンフレットの写真撮影や航空専門誌、カレンダーを担当。

それだけでなく、日本で数少ないブルーインパルスに同乗して空から写真撮影する、同乗撮影した人でもあります。

そんな彼が撮影して、世に出したのが下記の2冊の写真集。

ブルーインパルス黒澤英介写真集（世界の傑作機別冊） [ 黒澤英介 ]

ブルーインパルス黒澤英介写真集2 （世界の傑作機　別冊） [ 黒澤英介 ]

そしてもう一人の写真家は女性で、黒澤英介さんの弟子の

粒木友香里さん

1979年山形県生まれ
会社員、デザイン専門学校の教員を経て、２００８年よりフリーのグラフィックデザイナーとして活動。

２０１３年、航空自衛隊をテーマにしたテレビドラマ「空飛ぶ広報室」がきっかけでブルーインパルスを知る。

高速で規則正しく飛ぶ姿やその高度な技術に魅了され、もっと近くで見てみたいという衝動に突き動かされる。

山形から車で片道1時間半かけ、ブルーインパルスの本拠地である松島基地へ、年間80日以上通うようになる。

そして翌年の2014年、写真家としてスタート。

後に上述の黒澤英介さんに弟子入り。

同乗撮影の経験もある黒澤さんに学ぶうちに、自身もやってみたくなり、2021年に挑戦の機会が。

そして、現役カメラマンとしては5人目。

女性としては初めて同乗資格をみごと取得！

そんな彼女の写真作風を師匠である黒澤さんはこのように言っています。

文字の配置とかが、私にドーンと来たんですよ！

本当に私が今まで見たこともなかったような構成とか、とらえ方があったので、すべてが組み込まれているような作風。

私も40年くらいブルーをみてて、彼女はまだ8年。

私の40年と8年がもう一緒くらいの情熱とクオリティーと想い。

私は一緒なんじゃないかなって思うくらい。

もう、私に全くない感性です。
その表現して見せてもらう作品すべてが、心に届くんですよ。

そして、粒木さん自身はブルーインパルスの魅了をこう語る。

●憧れであり、私にとってスターみたいな♪

●エネルギーの源みたいな。【元気玉】っていう感じですか。

●すごくきれいな風景の中にブルーがいたらいいな～♪

●ブルーって底なし魅力のかたまりだな～って思います。

●同乗者資格って言うのは5年間あるんですが、その5年間のうちに、まずはブルーを極めたい。

●自分の好きなものを見せたいって言う、子供のような気持ち。それを仕事に出来るって言うのは素晴らしい事。

そんな熱い想いを秘めた粒木さんの写真集が発表されました。