豊橋祇園祭2024最新穴場１０選！良く見える場所はココ！

ココでは豊橋祇園祭の花火大会で、最新穴場を下記内容で１０か所ご紹介しています。

●穴場の名称

●穴場の住所

●穴場から打ち上げ場所迄の直線距離

●この穴場を利用する、オススメの対象者

●穴場の特徴、優位点など

●穴場から打ち上げ方向を見た写真や動画（ある場合）

●穴場の地図

尚、併記の地図はカーソルで移動出来ます。

また地図右下の+－で拡大縮小も可能です。
ご利用下さい。

花火の良く見える場所、穴場スポット選びの参考にして下さい。

どれも混雑を避けられて、花火が良く見える、いい穴場ですよ～

穴場1．松葉公園

▶住所：愛知県豊橋市松葉町３丁目-９６

▶会場からの直線距離：約900ｍ

▶オススメ対象：小さな子供のいる家族向け

▶特記事項：

・街中の公園です

・遊具あり

・トイレあり

・ベンチあり

↓穴場の松葉公園から打ち上げ場所を見るとこんな感じ。

▶地図：

穴場2．西河原公園

▶住所：愛知県豊橋市牛川町西河原

▶会場からの直線距離：約1000ｍ

▶オススメ対象：家族向け・カップル向け

▶特記事項：

・駐車場あり

・ネコいます

・遮蔽物なく見晴らし良好

・混雑回避可能

↓穴場の西河原公園から打ち上げ場所を見るとこんな感じ。

▶地図：

穴場3．牛川遊歩道

▶住所：愛知県豊橋市牛川町水神前

▶会場からの直線距離：約800ｍ

▶オススメ対象：家族向け・カップル向け

▶特記事項：

・西河原公園の南側

・打ち上げ場所に比較的近い

・駐車場あり

↓穴場の牛川遊歩道から打ち上げ場所を見るとこんな感じ。

▶地図：

穴場4．子供未来館ココニコ

▶住所：愛知県豊橋市松葉町３丁目１−１ 豊橋市こども未来館図書コーナー

▶会場からの直線距離：約800ｍ

▶オススメ対象：家族向け

・ここの広場から見やすい

▶特記事項：

↓穴場のこども未来館ココニコから打ち上げ場所を見るとこんな感じ。

♯豊橋祇園祭♯花火大会♯こども未来館ココニコ
トイレもあるし、子連れの花火見物には最適なので今日はここから見ます。 pic.twitter.com/iM6Mra63gu

— おーまま (@TAKAKAMINAKAMU1) July 22, 2023

豊橋祇園祭花火大会、スタートしました！

こども未来館ここにこで花火をご鑑賞のお客様へ、注意事項・連絡事項がありますので、続く文章をお読みいただけましたら幸いです。

注意事項をよく守り、花火大会をお楽しみください！ pic.twitter.com/yh82GFJRGG

— こども未来館　ここにこ (@coconico) July 20, 2019

▶地図：

穴場5．下地緑地

▶住所：〒440-0016 愛知県豊橋市牛川町松下

▶会場からの直線距離：約400ｍ

▶オススメ対象：家族向け・カップル向け

▶特記事項：

・打ち上げ場所に近い

↓穴場の下地緑地から打ち上げ場所を見るとこんな感じ。

▶地図：

穴場6．湊町公園の豊川沿い

▶住所：〒440-0073 愛知県豊橋市湊町７

▶会場からの直線距離：約650ｍ

▶オススメ対象：家族向け・カップル向け

▶特記事項：

・花火鑑賞で有名な穴場♪

・打ち上げ場所からも近い！

・遊具あり

・トイレあり

↓穴場の湊町公園から打ち上げ場所を見るとこんな感じ。

▶実際の写真はこんな感じ

湊町公園で花火見てるなう✨
木がちょい邪魔😂 pic.twitter.com/Pz3XSepB1r

— 使いません (@Tukaimasen1083) July 19, 2015

▶地図：

穴場7．豊橋公園

▶住所：〒440-0801 愛知県豊橋市今橋町

▶会場からの直線距離：約600ｍ

▶オススメ対象：家族向け・カップル向け

▶特記事項：

・場所取り合戦激戦区

・トイレあり

・駐車場あり

・遊具あり

↓穴場の豊橋公園から打ち上げ場所を見るとこんな感じ。

▶実際の映像はこんな感じ

／
炎の祭典プレイバック！（3日・豊橋公園）
＼

豊橋の夜空に、色とりどりの花火があがりました！#花火大会 #豊橋市 #花火大会 #文化の日 pic.twitter.com/i5ZmQyIOQ2

— 【公式】東愛知新聞＠豊橋・豊川・蒲郡・田原・奥三河 (@Higasiaichinews) November 3, 2023

▶地図：

穴場8．豊橋市役所内11F展望ロビー

▶住所：愛知県豊橋市今橋町１

▶会場からの直線距離：約350ｍ

▶オススメ対象：家族向け・カップル向け

▶特記事項：

・無料です

・21：30閉館です

・雨でも強風でもココなら快適♪

▶眺望の素晴らしさはこの動画でどうぞ！

穴場9．アピタ向山店の屋上駐車場

▶住所：愛知県豊橋市向山町中畑 1番地1

▶会場からの直線距離：約2500ｍ

▶オススメ対象：家族向け・カップル向け

▶特記事項：

・打ち上げ場所からは遠い

・小さいけど鑑賞出来る

・人気の穴場

・トイレ、駐車場あり

・おつまみ手配できる

・今年7/20も開放されます（6/14電話確認済み）

↓穴場のアピタ向山店から打ち上げ場所を見た動画はコレ。

▶地図：

穴場10．バロー豊橋店の屋上駐車場

▶住所：愛知県豊橋市前田南町２丁目１７−２

▶会場からの直線距離：約2700ｍ

▶オススメ対象：家族向け・カップル向け

▶特記事項：

・打ち上げ場所からは遠い

・駐車場あり

・おつまみを手配可能！

・今年7/20も開放予定（６/１４電話確認済み♪）

↓穴場のバロー豊橋店から打ち上げ場所を見るとこんな感じ。

豊橋祇園花火、バロー豊橋店の屋上駐車場から。 pic.twitter.com/3FQ65nMNiA

— KANEP (@KANEP25) July 22, 2017

▶地図：

▶名称：豊橋祇園祭2024

▶開催日：2024年7月20日（土曜日）

▶開催時間：18時～21時

▶花火の打ち上げ場所：豊川河畔

▶地図：

▶打ち上げ数：12000発

▶例年の人出：10万人

▶この花火大会の特徴・ウリ

・打ち上げ数の多さ

・メロディーワイドスターマイン

・金魚花火など

▶お問い合わせ先：豊橋祇園祭奉賛会事務局

▶電話番号：（０５３２）５３ー５５２８

▶公式HP：https://www.toyohashigion.org/

豊橋祇園祭が始まったいきさつ

豊橋祇園祭は、江戸時代の寛文年間（1661～1673年）にスタート

祭りの起源は、吉田神社の祇園信仰に基づいており、疫病や災厄から町を守るために始められたものです。

本山は京都の八坂神社。

吉田神社の神輿渡御が中心となり、豊橋の町内を巡行することで、町全体の厄除けを祈願しました。

特に注目されるのは、1700年代中期に導入された打ち上げ花火です。

最初は疫病退散のための奉納花火として始まりましたが、次第に規模が大きくなり、現在では打ち上げ数も12000発となり、金魚花火や、メロディーワイドスターマインなどもあり、日本有数の花火大会として有名です。

また、手筒花火もこの祭りの大きな特徴で、地元の人々が火薬を詰めた竹筒を手に持ち、その勇壮さと美しさで観客を魅了します。

豊橋祇園祭の歴史について

豊橋祇園祭の歴史を時系列でまとめたものです：

●1661年 – 1673年（寛文年間）：豊橋祇園祭が吉田神社で始まる。祇園信仰に基づき、疫病や災厄から町を守るために神輿渡御が行われる。

●1700年代中期：奉納花火が導入される。最初は疫病退散を願うためのものだったが、次第に規模が拡大していく。

●明治時代：手筒花火が祭りの一環として行われるようになる。地元の人々が火薬を詰めた竹筒を手に持ち、火花を噴出させる勇壮な儀式が始まる。

●昭和時代：豊橋祇園祭の花火大会が全国的に知られるようになる。観光客が増加し、地域経済にも貢献するようになる。

●1980年代：祭りの規模がさらに拡大し、全国から多くの観光客が訪れるようになる。手筒花火の技術と美しさが評価され、メディアでも取り上げられるようになる。

●現在：豊橋祇園祭は日本有数の花火大会として知られ、毎年十万人ほどの観客を魅了しています。地域の歴史と文化を象徴する重要な行事として、地元の人々に愛され続けている。

【電車の場合】

JR・名鉄豊橋駅から徒歩20分

【自家用車の場合】

東名豊川ICから南へ約20分